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 松山市生涯学習講座に講師として講演


   松山市主催の生涯学習講座でホタル飼育等の話をして欲しい、という依頼によりずうずうしくも講師を引き受け、本日11月6日、午後2時から90分間松山市三番町コムズの大会議室で講演を行いました。テーマは「道後義安寺物語」。
 道後の義安寺と当会との関係、ホタルの生態、育て方などを説明、その後で当会の活動の記録を写真で説明させていただきました。受講者の方々はご年配の方々が多く、ホタルに関しても子供時分からなじみがありそうな様子で、話し易い雰囲気でした。時間配分を間違いましたが、皆様真剣にお聞きいただき、会としても今後のいい経験となりました。
 120名ほどの受講者の方々、主催の(財)松山市生涯学習振興財団の皆様、サポセンの皆様、いい機会を作っていただきありがとうございました。





         ●ゲンジボタル幼虫放流の基本5原則

 我々はゲンジボタルの将来に亘る生息を目指し、幼虫を放流する場所・地域を、次の5つを柱とすることにしました。ホタルの生息環境が自然の状態で存在するか、人工的に整備されているか、整備できる可能性があるかを調査・検討し決定したいと考えています。


                 幼虫放流5原則

1.冬場は凍らず、夏場でも水温が常時25度以上にならない安定した流れがあること。
2.ゲンジボタルの餌となるカワニナが年間を通じ繁殖生息していること。
3.水辺があり、ゲンジボタルの産卵時に必要な苔や水草が生え、周辺には草木が生い茂っていること。
4.水辺の隣接し、または近くに蛹床となることができる草・苔等も生え湿った砂混じりの場所が存在していること。
5.年間2〜4回の幼虫放流によるゲンジボタルの発生・生息が、生態系の造 成・維持発展に結びつき、放流場所・地域の環境保全にも役立ち、ひいては地域の発展に結びつく可能性があること。


     
冬は凍らず、夏でも水温が25℃      ホタルの餌となるカワニナが年
以上にならない安定した流れ。       間を通じ繁殖生息していること。

    
水辺には産卵時に必要な苔や水     水辺に隣接し、または近くに蛹床
草が生え、周辺には草木があること。   に適した草・苔等も生え、湿った
                          砂混じりの場所が存在すること。


幼虫放流によるホタルの発生・生息が、放流場所・地域の環境保全に
役立ち、かつ地域の発展に結びつく可能性があること。
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